この日は大阪のシンボルタワーにして

指折りの観光スポット

「通天閣」を訪れました。



0512_01

写真の中央、堂々とそびえる

塔みたいなのが「通天閣」



前回の「新世界」の記事を

見た人は


「おい、前に同じ写真を見たぞ!」


と思うかもしれませんが

実は新世界の記事の時から

1ヶ月位経っています。




新世界の記事はこちらをどうぞ。

内容:通天閣の足元に広がる観光地

内容:上の続き





0512_02

通天閣っ

名前は聞いた事あるけど結局何なの?

という方のために説明すると

よくある普通の展望台です。



「社会に貢献する日立」

日立製作所の名前が入ってますが

文字広告を出してるだけで

日立の塔ではありません。


出してるだけと言っても

この通天閣が建てられた翌年辺りから

ずっと広告を出し続けているそうなので

何気にすごいぞ日立製作所。



0512_03

そんなわけで通天閣の根元にある

展望台の入口に到着。


休日ということもあって

観光客っぽい人々が大勢いる。



『はあー。やっと着いた』

『混んでへんかったらええけどな』

『人多いからどうだろうねえ』



一緒に来た嫁のまーさん

通天閣を見上げながら

行列が無いことを祈る。



『ちょっと前まではガラガラで
 客なんかおらんかったのにな』

『本当にねー』

『まあもし混んでたらまーさん得意の
 ぐるぐるパンチで威嚇しようよ』

『なんでやねん!
 そんな技知らんわ!
 ちゃんと並べ!』



キレイに全部ツッコんできた。

もちろんちゃんと並びます。


ちなみに通天閣の展望台へ上がるには

一度地下を通らないと行けない。

なぜそんな仕組みにしたのか。



0512_04

通天閣の地下

私達は子連れのベビーカー持ちなので

エレベーターを使って地下階に到着。


お土産ショップの

チキンラーメンのひよこちゃんが

迎えてくれる。



0512_05

他にもグリコや

チョコボールでお馴染みのキョロちゃんが

お土産ショップを展開している。



一度地下を経由するのは

ここのお土産を買わせるための

巧妙な作戦かもしれない。



0512_07

お土産ショップ向かいにあった

小さなステージ会場


アイドルグループっぽい

女の子達が歌っていた。


顔を出すのがお仕事の人達なので

ボカシを入れないでおこうかと思ったけど


一生懸命頑張って歌ってる子が

すっごい顔をしている瞬間を

撮ってしまっていたので

彼女の名誉を守るためにボカシを入れた。



0512_08

奥にあるチケット売場へ進む。

待ち時間は30分。



『おおう、やっぱり待つのか』

『ただの展望台やのにな』



まーさん通天閣に対する扱いが

ちょっとヒドい。


そういえば

私が北海道から大阪へ来た時に

通天閣を案内してもらったら

「ただ上に上がるだけやで」

って言ってたなこの人。



でも地元民からすれば

観光スポットの扱いって

こんな感じなのかもしれない。



0512_09

チケットを購入して

展望台に上がるエレベーター待ち。

なぜか電車がモチーフ。


通天閣に鎮座されている

幸運の神様「ビリケンさん」

窓から覗いていた。



気になる入場料金は

大人は高校生以上から 700円。

子供は5歳以上から   400円。


まあまあいいお値段です。



0512_10

エレベーターの到着待ち中に

待ち時間が5分減って25分になった。



モニターの案内にある通り

まず2階に上がって

そこから展望台行きのエレベーターに

乗り換える仕組み。


その乗り換えのエレベーターが

25分待ち状態ということらしい。



0512_11

エレベーターの右側の壁。

どうツッコめばいいか分からない。



それより

さっきのアイドルの子達が

まだ歌ってるんだけど

その歌声よりもファンらしき人々の

「ソーレ! ソレ! ソレ!」

「オォー! オッ、オッ、オィッ!」

見たいな掛け声の方がデカい。


エレベーターを待っている間

ずっと彼らの魂の叫びが聞こえていた。





0512_12

エレベーターが到着、2階へ。

出るとなぜか電車のような作りに。


座らせる気のない座席というものを

初めて見た。



0512_13

電車ゾーンを抜けて

道なりに進んで左に曲がる。





0512_14

クイッと曲がったら

「通天閣クリスピーショコラ」

というお土産用お菓子のオブジェが。



『この土産物は初めて見るね』

『観光用に作ったんやろな』

『美味しそうやから、帰りに買って?』

『帰りまでに覚えてたらね』



「行けたら行くわ」の精神。

まーさんが覚えていたら買ってみよう。



0512_15

通り道にあった「ビリケン泉」

泉というけど水は流れてなかった。


コインを投げて

ガラスの柱を回避して器に入れると

超ラッキーとのこと。


子供と一緒にチャレンジしてみたけど

器には入りませんでした。



0512_16

ガチャガチャコーナーにあった

オリジナルの記念メダル


観光地を訪れるとたまに見かける

ちょっと懐かしいメダルです。


ビリケンさんメダルを買った!



0512_17

ガチャコーナーの奥にあった

記念撮影コーナー


従業員の方が

「はい、チーズ!」の代わりに

「つ~ぅてん!」と言って

写真を撮ってくれます。



購入する場合は

奥に受け取り場所があるので

観光の方は旅の記念にどうぞ。

結構高いぞ。



0512_18

ここからエレベーターの行列待ちに。

25分の待ち時間の正体はコレ。


左側には

通天閣を補強工事した時の説明パネル。


右側には

昭和レトロな町を再現した

ちょっとしたオブジェ。



オブジェの方には

さっきの「ビリケン泉」みたいに

小銭を入れるとちょっと楽しめる

妙な器具が色々と置かれていた。



行列を待っている間

あらゆる手段で

我々の小銭をむしり取ってくる。



0512_20





0512_21

小銭をむしり取るだけかと思ったら

通天閣のペーパークラフトが付いた

パンフレットを無料配布している。



大阪のがめつさと

太っ腹な気前の良さが

同時にあふれ出している

この感じ。いいよね。



0512_22

ぐるぐると館内を回る行列。


こちらは展望台エレベーター

近くにあった通天閣ロボ。



途中で「キン肉マン」

展示コーナーもあったんだけど


複製原画展示の所に

写真撮影禁止のマークがあったため

撮影は控えました。


禁止なのは多分

原画の展示だけだと思うけど一応。



「キン肉マン」作者の

ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則)先生は

二人とも大阪出身。

色々と縁があって通天閣内に

「キン肉マンミュージアム」を設置したんだとか。



0512_23

こちらが展望台エレベーター。

2階から5階まで一気に上がる。



『25分あっという間やったな』

『色々と見る場所あったからね』

『小銭持ってかれたけどな』

『パンフレットもらったからいいでしょ』

『まあそうやね』



レトロを意識した階数表示板を

見上げながら到着を待つ。



0512_24

エレベーター内の様子。


横側がシースルーになっているので

地面がどんどん小さくなっていく

景色が楽しめる。



0512_25

エレベーターの天井。


満月の中にビリケンさんの姿が

映っていたんだけど

上手く撮れなかった。


パンフレットによると

2台あるエレベーターの天井は

それぞれ違っていて


ビリケン満月ビリケン星座

2種類があるらしい。



0512_26

かなり上まできた。


さっき下から見上げた広告文字

「社会に貢献する日立」

「る」の所にいるらしい。


最上階が5階と言っても

途中が塔になっているので

マンションとかの5階とは感覚が違う。

ぐんぐん上っていく。



0512_27

エレベーター内の階層表示。

通天閣の形にこだわりを感じる。

もうすぐ到着だ。




0512_28

到着。

ここが通天閣の5階展望台


天井・壁・柱にいたるまで

全てが金色で装飾されている。


2012年の通天閣100周年を機会に

「黄金のビリケン神殿」

なるものに全面改装したらしい。



リニューアル後の通天閣を知らない

地元の方はこれを機に訪れてみると

以前との違いや、新しい発見があって

色々と楽しめると思います。



0512_29

私達が上がってきた

エレベーターの出入口。



『金色が眩しい・・・』

『ほんま派手やわ』

『エラいことしてくれたな』



確かに少し俗っぽくて

大阪=派手のイメージを

強調してしまう面はある。


でもこういうのが許されるのも

大阪って感じがするので

この限定された特徴を上手く活かした

通天閣さんサイドはすごいと思う。



0512_30

通天閣の展望台には

ビリケンさんだけでなく

七福神も鎮座している。


こちらは「吉祥天」


像と下のスタンプに気を取られて

撮影した時は気付かなかったけど


よく見たら「浄財」と書かれた

お賽銭の口があった。

これちょっと分かりにくいよ。



0512_31

展望台内の風景。


25分待ちで行列が出来ていたから

混んでるかと思ったけど


人数制限のあるエレベーターが

混んでるだけで

展望フロアはそうでもなかった。



0512_32

あめ細工屋さんがあった。

残念ながら店の人がいなかった。




0512_33

展望台から見た景色。

方角は


手前に広がる森みたいなのが

「天王寺動物園」


その奥に見える森みたいなのが

「茶臼山」という古墳。


茶臼山は戦国時代「大阪の陣」

舞台となった有名な場所。



0512_34

天王寺動物園の様子を拡大したもの。

写真中央辺りにキリンが見える。




0512_35

やや南東寄りの風景。


中央に見えるガラス張りの

超高層ビルが「あべのハルカス」

日本で一番高いビル。




0512_36

展望台フロアの床。

ガラス窓の外に格子状の足場がある。


メンテナンス関係の足場だろうけど

あんな怖い場所を歩ける

メンテ業者の人は本当にすごい。



0512_37

こちらは屋外展望台の受付。

実はここから更に階段を登っていくと

屋外の展望台がある。


利用には+500円の追加料金が必要。



『まーさん屋上に行って
 写真撮ってきてよ』

『イヤや。自分で行きぃや』

『高い所怖いから無理』

『ウチだって怖いっちゅーねん』



まーさんも高所恐怖症。

諦めた。



0512_38

こちらは南側の様子。


写真中央の広い道は

先週の記事で紹介した

「新世界」のメインストリート

人が大勢歩いている。



0512_41

フロアの一角に

お守りやおみくじが売っていた。


せっかく来たので

ビリケンおみくじを購入。

吉だった。



0512_42

ガラスケースに飾られていた

様々なビリケン人形。




0512_44

こちらは西側の風景。

目立って何かがある場所じゃないけど


同時にそういう所は

ブログとかに取り上げる人も少ないので

私が率先して取り上げていく。

どうだ見たか。



0512_45

北西側の風景。


中央下に伸びる長い道が

最初に私達が歩いてきた場所。

「通天閣本通商店街」

という名前です。


こちらは前回の「新世界」の記事で

紹介しましたのでそちらで。



0512_46

っと、ぐるぐる回っていたら

ビリケンさんの姿がありました。

黄金の壁と柱に囲まれて鎮座している。



0512_47

こちらが通天閣を見守る

幸運の神・ビリケンさん(三代目)

足の裏ををなでたり掻いたりすると

ご利益があると言われています。



ルーツはロシアの神様で

それをアメリカの芸術家が世界に広め、

明治時代頃に日本にやってきて

幸福の神として人気になったとか。



初代は現在行方不明。


二代目は真下の新世界にある

「新世界まちなか案内所」

に安置されています。



・・・ちょっとだけ

ウド鈴木さんに似てるね。



0512_49

最後に北側の風景を。

写真の中央から

ちょっとだけ右上の場所に

「大阪城」の姿が見えます。



0512_50

画質が荒くなるけどアップにしてみる。

大阪城は写真の中央やや上辺り。

3つのビルに守られているように見える。




0512_51

ぐるっと展望フロアを一回りした所で

本日はここまで。


次回は下の階層を見ていきます。




※この記事の写真は2018年4月に撮影したものです。


---押してもらえると嬉しいアレ---

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
にほんブログ村



大阪府ランキング



【通天閣】



最寄り駅は
地下鉄・恵美須町駅
地下鉄・動物園前駅