大阪キタの中心地「梅田」のすぐお隣。

古民家を再利用した古き良き街並みで、カメラ趣味やレトロ趣味を始めとした人々の注目が集まっている「中崎町」

この中崎町のほぼ中心辺りに御神木があります。



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場所はこちら。
こちらと言われてもわからないですよね・・・。

なにしろ小さな路地なので大変わかりにくいかと思います。

そして、こういった小さな路地が中崎町にはたくさんあります。



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葉村温泉という昔ながらの銭湯がある辺りまでくると、写真のような「白龍大神」のぼりが見えてきます。

コレさえ発見できれば御神木はすぐそこです。



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路地の出入口にはいくつもの案内板があります。

見つけにくいので、地元の有志の方々が作ったのかもしれませんね。



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最初に目に入った案内板。



『しろドラさん・・・かわええな』

『うん、かわいいな』


一緒に散策に来ていた嫁のまーさん「白龍大神」のキャラクターしろドラさんに反応していました。


『こういう手書きのユルい感じがええねん』

『そうだね。愛着が湧くよね』

『うんうん。こんくらいのユルさが一番愛着が湧くわ』

『しろドラさんええなあ、しろドラさんちょうどええわ。分かってはるわ』


・・・なんか分かりだしたぞ。

ひとまず
案内板にある「白龍大神」の説明を見ると、



「みーさん」と呼ばれる白い蛇がお社に住んでいて、中崎町を見守る神様として奉られているそうです。

また
商売、芸術、健康、子宝、縁結びなどを授かるパワースポットでもあるとのこと。

「みーさん」とはおそらく蛇の干支「巳(み)」から取ったものだと思います。



梅田の「龍王大神」と同じく、やはり「龍」や「竜」の字が入る御神木は蛇と関連しているようですね。



※「龍王大神」についてはこちらの別記事をご覧ください。







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こちらは達筆な字で書かれた小さな案内板。

老朽化してしまった白龍大神と地蔵・観音堂を新しくしたという旨を告知したもののようです。

平成16年とあるので今から10年ほど前の話でしょう。



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これまた達筆な案内板。
威厳があります。



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もちろん下の案内板も見逃しません。

私道かと思って躊躇してしまうような裏路地なので、こういった優しい案内があると訪れる側としては気楽に入れて大変助かります。

おじゃまします。



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路地を曲がって奥に見えていた「延命地蔵尊」のお堂。
立派ですね。

近くにはお賽銭入れがありました。
こちらには白龍大神、地蔵堂、観音堂と複数あるようなので
ちょっと多めにチャリン、チャリン、チャリン。



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すぐ隣にあるのが白龍大神のお社。

よく見るとこちらにもお賽銭入れがありました・・・。
こちらにもチャリン。



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神額を見ると
「八大龍王」「白龍大神」「楠姫大明神」
と複数の神様が奉られているようです。

・・・チャリン、チャリン。

お財布が軽くなりました。
また来た時のために貯めておきます。



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鳥居の横には卵がお供えされてました。



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よく見ると社の中にもたくさんの卵が。
みーさん愛されてますね。



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社のすぐ後ろには御神木
幹が二つに分かれているように見えます。



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お社やお堂を抜けて振り返って撮影。
御神木がいかに大きいかが分かります。

路地の先はそのまま通り抜けになっていて、そこから先は古民家を利用したお店のあるスポットへと出る事ができます。



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地元の方々に愛される「白龍大神」

中崎町を訪れる機会がありましたら、立ち寄ってみてください。






ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

※この記事の写真は2017年9月に撮影したものです。


【白龍大神】
谷町線中崎町駅の4番出入口を出て右折。
直進した先に葉村温泉という銭湯があります。
その銭湯を通り抜けた先、右手の細い路地が「白龍大神」への道です。