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いきなり「どこだよ!?」な場所から開始。
お許しください。

ここは天神橋筋商店街の八丁目「天八」



天神橋筋商店街は「日本一長い商店街」と呼ばれ
2.6km間に約600店近くの店舗が軒を連ねる。

江戸時代に並び始めた青物市から始まり、
大阪天満宮や周囲の寺町の寺院への参拝で賑わい、繁栄していった。
青物市とは果物・野菜などの卸売り

現在は飲食店や衣料品をはじめとした様々な商品が店に並び、最近では海外からの観光客も多く訪れている。



という硬めの紹介は短くまとめて終了~


当ブログは気楽に綴ったものを
「気楽に見て訪れてもらいたい」いう心掛けなので細かい紹介は省いてしまいます。



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『全然商店街っぽくないね』

『端っこだからかな』

『一番端はどこまで行くんだろう?』


そんなことを嫁のまーさんと話しながら斜面を登っていく。



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『淀川の河川敷まできた!』

『めちゃくちゃ端まできた!』


「長柄小橋」と書かれた場所まで辿り着く。

場所は長柄橋なんだけど

「小橋というのはなんだろう?」

と思って調べてみると

その先にある大橋「長柄橋」へ通じるために繋げられた小さな橋なので「長柄小橋」らしいです。


長柄橋を渡り淀川を越えていくと
「柴島」や「南方」方面に続く道へと繋がります。



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というわけで「ふれあいの街」とあるここ「天神橋八丁目」から

長く楽しい天神橋筋商店街の徘徊を始めていきます。



普通は一丁目から八丁目と、順番通りに流れるのが筋かもしれません。




・・・ですがよく考えていただきたい。


私達は最寄りの地下鉄を使い「天神橋筋六丁目駅」を降りたのです。

そこから一番近い商店街の端が八丁目です。




だからもうしょうがないんです。


一丁目から商店街をゆっくり楽しみたい方は

「南森町駅(JR大阪天満宮)」「天満橋駅」をご利用ください。



・・・私達はこの日、そう学習しました。



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ここまでで、お気付きの方もいるかと思われますが

先程からちょいちょい写っている街灯に【八】と書かれた緑色のプレートがあります。

さらに支柱にも【天】という装飾が。

「天神橋八丁目」を示したオシャレなデザイン。



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街灯には「天神橋八丁目商店会」という標識があり

街区表示板にも天神橋八丁目と書かれています。



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『やっぱりここ商店街なんや・・・』

『店らしい店ないけど昔はあったのかもね』


昔は商店が並んでたのか定かではありませんが

会社や一般住宅の並ぶ住宅街という感じです。

私達のイメージする商店街の景色ではありません。



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『おっ、ここで天八終わりか』

『店は無かったけど淀川の橋まで続いてるのは面白いね』


大きな道路を挟み、その先からは「天七」へと続きます。
「天七北商店街」という看板が見えてきました。



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先程と同じように街灯に「七丁目北商店会」を示す標識が。

「商店」なのか「商店」なのか。
はっきりしてほしい。

よく見ると標識には「NO.1」と書かれている。


『コレもしかして街灯1つずつにナンバーが振られてるのかな?』

『そうかもしれへんね』

『面白いな、これは是非とも順番に写真を収めていこうっ!』




・・・先に言っておきます。



NO.1以降、写真を撮ってないです。



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こちらも「天八」と同じく、住宅街のような道が続きます。

でも少しずつお店がチラホラと。
人の姿もゆっくりと増え始めました。



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「天八」の【八】と同じく、ここの街灯にも緑色のプレートがあるだろうと思っていたのに、【七】と書かれたプレートはありませんでした。

あれは「天八」固有の標識だったようです。



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後ろを振り返って撮影。
つまり「天七」から「天八」を向いてます。

なぜ後ろ向きなのか説明すると・・・

この場所を境に「天七北商店街」から「天七商店街」に変わり、

店が急に増え始めたため


『おお、店が出てきた!』

『ちょっと商店街っぽくなってきた!』


と盛り上がって完全に油断し

足元の道路がコンクリートからレンガ調になっている事にその場で気付かず、ノコノコと境目まで戻ってきたからです。


『こういう小さな変化に気付くのが散策の醍醐味なんだよ。
 ちゃんと気付こうよ』

『いや知らんし、そっちがもっと早く気付こうよ』



見苦しい内輪揉めが始まりました。




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少し進むと居酒屋や食事処といった店が並びます。

赤いタヌキの看板がカワイイ。



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「天七(てんなな)」だと思ってたら「てんひち」

【七】を【ひち】と呼ぶのが大阪らしくてなんか良い。



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道路を越えると人通りも多くなる。
自転車が並んでいてちょっと道が狭い。

天六方面に近づくに連れて居酒屋が多くなっていく。



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『アーケードに着いた。地味に長かったな~』

『ザ・商店街って感じの入口やね』

『ダイソーみたいに言うな』


大きな横断歩道を渡ると、いよいよアーケードのある商店街。

ここから「天神橋筋六丁目商店街」になります。


アーケードってなんかテンション上がりますよね。


雨の日でも買い物出来るので

「今日雨降ってるからどこにも行けないなぁ・・・」

っていう日にも本当にオススメ。


でもアーケード同士には狭間となる場所もあるので傘は必要です。

ちなみに私達が降りた「天神橋六丁目駅」はこの地下にあります。



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アーケードの中へ。

人が多く、駅近くという事もあって銀行が並びます。

実を言うと昔
会社の事務所が天神橋にあったので通勤でよく通っていました。

この「天六」から「天三」辺りまでは、私の庭のような場所です。


『まあ分からない事があったら、なんでも聞きたまえよ~』

『うーん・・・あの上にあるオブジェはなに?』



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『なんじゃこりゃ!? 知らんわ!』

『知らんのかい!?』


おそらく天神祭りの神輿担ぎの様子を描いたオブジェ。

こんなの初めて気付きました。

改めて散策すると、こうしたものにも気付けるから本当に面白い。



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アーケード内を進んでいく。

マクドナルド、薬局、美容室、ふとん屋、たこ焼き屋、かばん屋、メガネ屋、喫茶、寿司屋、ラーメン屋、宝くじ屋・・・etc

入って早々、何でも揃っています。


一気に商店街らしい華々しさに変わり、
アーケード内には静かな音楽も流れていて
ゆったりと買い物ができる雰囲気です。

大阪のオバちゃん、おっちゃんも楽しそうに買い物中。



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しかし、そこまで長いというイメージはなく

「天神橋筋六丁目商店街」はここでおしまい。


狭い道路を挟んで「天神橋筋五丁目商店街」へと続いています。



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ちなみに狭い道路はこのくらい。片道通行。
そして外にも楽しそうなお店が並んでいます。

今回はアーケードを通るルートだけど
機会があればこういった路地も巡回してみたい。



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道路を渡って「天神橋筋五丁目商店街」へ。

「天五商店街」と書いてるのでそう略します。

古い建物も多くあり、時代や年季を感じさせる趣があります。



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「天六商店街」と同じような雰囲気。

衣料品店や雑貨屋、惣菜屋など様々なお店が並んでいます。



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そして「天神橋筋商店街」と言えばコレ。


商品が安すぎる。


雑貨とか日用品、衣類関係を探しているなら

とりあえずココに来ると幸せになれます



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『あっ! これは・・・』


地元密着型の商店街らしさが溢れる、自作のポップです。

一応、モザイクを・・・。

それはさておきとにかく安い。



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「天五」から「天六」方向へ(後ろ向きに)向いたもの。

進行方向を向くと十字路の分岐になっており
左右にも少しだけアーケードが伸びています。



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左方向。
こちらにもお店がたくさん並んでいます。

アーケードを抜けると裏天満と呼ばれる、グルメ店が密集するエリアの方へ行けます。



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右方向。
ババーン! おばあちゃん登場!


じゃなくて、こちらへ進むと中崎方面に行けます。

信号を渡った先に「天五中崎商店街」という
また別の商店街に繋がりますが、そちらはまたの機会にでも。

そんなわけで十字路の正面、
アーケードの通りに戻ってひたすら進んで行きます。



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歩いていると「昆布屋さん」の脇に狭い道があり、「一松食品センター天五横丁」という看板がありました。


(看板が撮りにくかったので後ろ向きから撮影。
 天六、天五と歩いてきた場合は、向かって左側にあります)



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『なんか薄暗いなぁ』

『でもちょっと気になる・・・』


横丁とやらを覗くと狭いアーケードが続いてました。

面白そうなのでちょっと寄り道。



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シャッターが閉まってるお店もありますが

飲み屋や、精肉店、八百屋などがありました。


ディープな感じの商店が好きな人にはたまらない通路。



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横丁を抜けると狭い小道に。
ここにも商店が並んでいて惣菜などを売っていました。

先程の十字路の左方向への道にも繋がっていました。



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横丁の店舗MAPもありました。
食品センターと銘打つだけあって飲食店が並んでいます。

ここも良い店たくさんありそうだなー。

と思いつつも、寄り道はここまでにして元の商店街へ。



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「天五商店街」を再び散策。
途中から急に道幅が狭まります。

相変わらず目に止まってしまうお店が多くつい立ち止まってしまう人々。

そのせいかこの場所はかなり混雑しています。



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『おっ?』

『おっ?』







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『・・・・・』

『・・・・・』





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テレビでも度々紹介されている「春駒寿司」。


安くて美味しい事が有名で食事時にはすごい行列ができます。

この日は昼過ぎなのもあってか並んでいませんでした。


『仕事終わりはいつも混んでたから行った事ないや』

『ウチはあるで。小さい時に家族と一回行った。美味しかった』


生まれも育ちも大阪のまーさんでも一度行っただけ。
私にいたっては行った事がありません。

そして、この時はすでに昼食を済ませていたので入店できず。
次の機会には食べてみたいです。



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いつ見ても混んでる 串かつどて焼きのお店「七福神」。


本気で混んでいる時は
黒Tシャツを着た店員さんがいる辺りまで、丸イスに座ったお客さんが居る時があります。

このお店はまーさんと何度か来ていて、どて焼きがかなり美味しかったと記憶しています。

今写真を見て気付いたけど、お持ち帰りも可能らしい。



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「天五商店街」はここでおしまい。

ここからまた道幅が広くなって「天神橋筋四丁目商店街」へと
つながっていきます。


が、さすがに長くなってきたので本日はこれにて。



ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました



続きはこちらからどうぞ
>>天神橋筋商店街(天四~天一まで)<<

※この記事の写真は2017年9月に撮影したものです。



【天神橋筋商店街】