この日は北区にある

「天神橋筋商店街」を訪れました。
※(てんじんばしすじ しょうてんがい)



『日本一長いアーケード商店街』

として有名な商店街で

地元民を始め、観光客も連日訪れる

大阪の人気スポットです。



01

「商店街はどこに行った!?」

と突っ込まれそうな場所から始まりました。


……ここは天神橋八丁目

通称「天八」と呼ばれる

天神橋筋商店街の最北端です。


以下に商店街の説明を少しだけ……。



「天神橋筋商店街」
※(てんじんばしすじ しょうてんがい)

天神橋筋商店街は「日本一長い商店街」。

「天神橋」を起点に北へ天一、天二……天八と続き、
南北2.6km間に様々な商店が軒を連ねている。

元は「大阪天満宮」の表参道が発展したもので、
江戸時代には青物市場として繁栄していた。

※(青物市場=果物・野菜などの卸売り市場のこと)




アーケードがあるのは

天一~天六の間なので、

ここ天八の区域は青天井が広がっています。



02

この辺りは商店街っぽくないね。

端っこやしなー。

一番端はどうなってるんだろう?



突然出てきたこの生首達

嫁のまーさんです。


商店街の写真を眺めながら

私達のくだらない会話にも

テキトーにお付き合いください。



03

傾斜を上ると、淀川に架かる橋に到着。
※(淀川=よどがわ)


淀川の河川敷まで来てもうたで!

めっちゃ端っこまで来たね。


橋には「長柄小橋」の文字。
※(長柄小橋=ながらこばし)

どうやらここが商店街の最北らしい。



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前置きが長かったですが、

今回は最北端のここ「天八」から

商店街の散策を開始していきます。



えっ……?

『普通は「天一」から開始では?』

って思いました?



・・・・・・。


いや、あの……ほらあれ。


あれ…うん。



よく考えずに、大阪メトロの

天神橋筋六丁目駅で下車したら

こっちが近かったもので…はい…。


横着するなよ!




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商店街通りに並ぶ街灯。


支柱から伸びる鉄の棒が

『天』の字になっている。

なんとも芸が細かい。


さらに『八』と書かれた緑色のプレートがあり、

ここが「天八」であると示している。



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街灯の腰元には

「天神橋八丁目商店会」の標識。



……なぜ私は

街灯の写真ばかり撮ってるんだろう?




08

んー…お店が全然見当たらへんな…。

昔はお店があったのかもねぇ。


周囲はほぼ住宅街。


天神橋筋商店街には何度も訪れてるけど

この辺りまで来たのは初めてだ。


人で賑わうアーケード側とは真逆で

とても静かな場所だった。



10

車通りの多い十字路に出る。


この大通りを越えると

天七北商店街「天七」になる。


おっ、ここで「天八」は終わりか。

淀川の橋まで続いてたんは面白かったなー。


お店がほぼ見当たらないまま、

「天八」が終わってしまった。



11

街灯だ。


↑ コイツさっきから

街灯の写真ばかり撮ってるけど

本当なんなの?


商店街の風景を撮れよ!



あと街灯の標識も

「天神橋七丁目北商店会」って書いてるけど

「商店」なのか「商店」なのか。

この際はっきりしてほしい。


標識に「NO.1」って書いてあるね。
もしかして街灯1つずつにナンバーが振られてるのかな?

そうかもしれへんね。

面白いな!
全ナンバーを写真に収めてやろうっ!


どこに情熱を注いでるんだよ……。


…先に言っておくけど

NO.1以降、写真を撮ってないよこの人



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「天八」と同じく「天七」

住宅街のような商店通りが続く。


でも少しずつ、店舗のテント看板が

目に入ってくるようになった。

通行人の姿も増え始めてきている。



13

街灯に『七』の字が入った

緑色のプレートがあると思いきや、

こちらには無い様子。


あれは「天八」固有のマークだったようだ。



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後ろを振り返って撮影。


……地面の変化にお気づきだろうか?


実はこの場所を境に、

「天七北商店街」から

「天七商店街」になっている。


なぜ振り返った写真しかないかというと

ここにきて店舗が急に増え始めたため、


おっ、お店が出てきた!

ちょっと商店街っぽくなってきた!


と盛り上がって撮影を忘れ、

商店街の変化に後から気づいて

ノコノコと境目まで戻ってきたからです。



こういう小さな変化に気づくのが散策の醍醐味なんだよ。
ちゃんと気づこうよ。

いや知らんし…たっくさんがもっと早く気づいたらええやろ!


……見苦しい揉めごとが始まりました。

私達はいつもこんな感じですので

これからもよろしくお願いします。



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「天七商店街」に変わった途端、

飲食店などのお店が姿を見せ始めた。


「吾作どん」という居酒屋の

赤い看板のタヌキがカワイイ。



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「天七」の読み方は「てんひち」。

ずっと「てんなな」だと思ってた。


『七』を『ひち』と読むのが

大阪らしくてなんか良い感じ。



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風景にお店の看板が並び始め

人通りも多くなってきた。

いよいよ商店街って感じだ。


……それはそうと、

この辺りは自転車が駐輪していて

ちょっと道が狭いな。



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ようやくアーケードに到着。

ここからが天神橋筋商店街の中心だ。


やっとアーケードだ。
地味に長かったな~。

ザ・商店街って感じの入口やね。

ダイソーみたいに言うな。


この「都島通」の道路を越えると

「天神橋筋六丁目商店街」。

通称「天六」になります。


公式サイトがあったので

こちらもぜひ、ご覧ください。


天神橋筋六丁目商店街(公式サイト)


場所:大阪市北区天神橋筋6丁目




ちなみに私達が下車した

大阪メトロ・天神橋筋六丁目駅

ここの地下にあります。



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さっそくアーケードの中へ。

駅前なだけあって人通りが多い。


……実を言うと、

以前の職場が近くにあったので

この商店街は通勤でよく通っていました。


「天六」から「天三」辺りまでは、

私の庭のような場所です。


まぁ分からないことがあったら、なんでも聞きたまえよ~。

うーん…じゃあ、あの上にあるオブジェはなんなん?


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まーさんが見つけたオブジェ。

なんじゃありゃっ!?
知らんわ!

おい!
さっそく知らんもん出てきとんで!!


おそらく、商店街の行事「天神祭」

神輿行幸の様子を描いたオブジェだと思われる。


……こんなの初めて気づいた。


改めて散策してみると

こういう発見があるから面白い。



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「天六」の様子。


近年になって観光客が集まってきたので

飲食店が圧倒的に多いけど、


基本的には地元向けの商店街なので

衣料品店なども多く軒を連ねている。



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アーケード内を進んでいく。


マクドナルド、薬局、美容室、ふとん屋さん、

たこ焼き店、かばん屋さん、メガネ屋さん、

喫茶店、お寿司屋、ラーメン屋、宝くじ屋……etc。


入って早々、何でも揃っている。

この商店街はいつ来ても

活気にあふれていて賑やかな印象だ。



地元民はスイスイ歩いて

観光客は周りをキョロキョロ。

私達は写真を撮りながらウロウロ。


……これ、私達だけ不審者じゃね?



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ほどなくして「天六」の終点に到着。


全体で見ると、とても長い商店街だけど

丁目で区切るとむしろ短く感じてしまう。



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「天六」と「天五」の境目の道路。

片道通行でとても狭い。


アーケード外になってしまうけど

こういう路地にも素敵なお店が並んでいる。

ここも機会があれば紹介したいなあ。



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十字路の先は

「天神橋筋五丁目商店街」


通称「天五」のエリアで、

商店街のほぼ中間に来たことになる。



こちらも公式サイトを発見!

店舗の情報などが掲載されてますので

ぜひ、ご活用ください。



天神橋筋五丁目商店街


場所:大阪市北区天神橋筋5丁目





30

「天五」の様子。

衣料品店、雑貨屋さん、惣菜屋さんなど

様々なお店が並んでいる。



「天六」と似た雰囲気だけど、

こちらは建物が新旧入り乱れていて

古い建物が結構多い印象。


『昔ながらの商店街』らしさが残る

落ち着いた雰囲気だ。



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そして「天神橋筋商店街」と言えばこれ。

商品が安すぎるのである。



雑貨・日用品・衣類品などが特に安価で

問屋のような価格で販売されている。


訪れると幸せになれる……

……それが天神橋筋商店街。


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あっ…これは…!?


とある夢の国のネズミを模した

自作のポップを発見……!


昭和のおおらかな時代を生きた

地元の商店街ならでは……ですね。


一応、ぼかし加工をしておこう……。

それにしても服が安いなあ。



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後ろを振り返った写真。

ここだけでも商店街の賑やかさが伝わる。




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ちょっと広い十字路に出た。

こちらは十字路の左側の道


少しだけアーケードが延長されていて、

こっちにも沢山のお店が並んでいる。



アーケードを抜けた先は

「裏天満」と呼ばれるエリア。
※(うらてんま)


バルや居酒屋などの飲み屋が密集していて

夜になると大変賑やかになります。



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十字路の右側の道。

……おばあちゃん、コンニチハ。



アーケードを抜けて信号を渡ると

「天五中崎商店街」という
※(てんご なかざき しょうてんがい)

別の商店街に繋がっています。


……そちらはまた別の機会にでも。



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十字路を越えて

アーケードを進んでいくと、


「三好屋」という昆布屋さんの脇に

「一松食品センター天五横丁」

と書かれた看板を発見。



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横丁とやらを覗いてみると

狭い路地が続いていた。


…なんやろ…薄暗いなぁ。

でもちょっと気になる。


通勤でよく通っていたけど

初めて存在に気づいた。


面白そうなので寄り道してみることに。



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狭い道を人が往来しているので

ちょっと写真が撮りにくい……。


広い場所に出てから振り返って撮影しました。



内部はややディープな感じで

「食品センター」という名前だけあって

精肉店や八百屋さんなどがありました。

……昔は市場だったのかな?



裏道みたいな場所が好きな人には

たまらない横丁通りだと思います。



39

横丁を抜けると路地裏に出た。

方向的に「裏天満」界隈だ。


飲食店や惣菜店などが並んでいて

この路地もなかなか良い雰囲気。



40

横丁の店舗MAPを発見。


シャッターが閉まってる店舗があったけど

どうやら夜から営業を始める

居酒屋などの飲食店だったようだ。


ひとまず横丁の様子が分かったので

アーケードへ戻ることに。



41_0

「天五」に戻ってきた。


そこそこ広かった商店通りが

この辺りから急に狭くなり始める。


散らばっていた通行人が

ギュッと集まる形になるので

ここだけ渋滞している気分になる。



41

おっ?

おっ?





42

・・・・・・。

・・・・・・。



……なんだこれ?



44

歩いて行くと

「春駒寿司」が出てきた。


ネタが大きい・安い・新鮮と

嬉しい三拍子が揃っていて、

テレビで度々紹介されてる有名店だ。


『並ぶのが嫌い』と言われる大阪人が

行列を作るほど人気があるお店だけど、

この日は昼過ぎだったためか空いていた。


気になるけど行ったことないんだよなぁ。

ウチは小さい時に家族と行ったことあるでー。
めっちゃ美味しいで。


すでに昼食を済ませていたので

結局この日も入店は叶わず……。


なかなかタイミングが合わないけど

一度食べてみたいなあ。



45

いつ見ても混んでる

串かつ・どて焼きの「七福神」


ここが本気で混雑してる時は、

黒Tシャツを着た店員さんがいる辺りまで

お客さんであふれかえっているので

今日はちょっと空いてるようだ。



こちらのお店は何度か訪れていて、

「どて焼き」がとても美味しいです。
※(牛すじ肉やホルモンなどを味噌で煮込んだ料理)


今写真を見て気づいたけど、

お持ち帰りも出来るみたいですね。



46

「天五」の終点に到着。


ここから再び道幅が広がり、

「天神橋筋四丁目商店街」

通称「天四」へと繋がります。



……が、記事が長くなってきたので

今回はここでおしまい。

続きはまた日を改めて~。



※この記事の写真は2017年9月に撮影したものです。




続きの記事はこちらからどうぞ。



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【天神橋筋商店街】



最寄り駅は
JR環状線・天満駅
JR東西線・大阪天満宮駅
阪急・天神橋筋六丁目駅
大阪メトロ・天神橋筋六丁目駅
大阪メトロ・扇町駅
大阪メトロ・南森町駅

天八~天五なら「天神橋筋六丁目駅」が近いよ!