この日は北区にある

阪急・中津駅の周辺を散策しました。
※(なかつ えき)



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駅の東側にある

JR梅田貨物線の線路を迂回して、

「中津一丁目」

南西端の辺りを歩いていると……。



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道路のど真ん中にポツンと佇む

「地蔵堂」がありました。


……何というか、すごい立地!



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丁字路になっている道路。

そのほぼ中心にお堂が建っている。


…すごいな!

…すごっ!?


不思議過ぎる光景に

嫁のまーさん

言葉が出てこなかった。



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コンクリートブロックの土台に乗った

コンクリ壁のお堂。


こちらについて

色々と調べてみましたが……。


どういった経緯のお堂なのか、

なぜ道路の真ん中に鎮座しているのか、

詳細は何も分かりませんでした



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お堂の正面、足元をよく見ると

プレートが埋め込まれているのを発見。


お堂の建立に携わった

世話人の方々の名前が刻まれていた。


左側の「イロハ順」と書かれた横に

「昭和10年5月吉日」

という表記があったので、

昭和10年(1935年)に建てられたと思われる。



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かなり古そうな木製の扉。

施錠はされておらず

簡単な打掛が付けられていた。



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扉の右下がちょっと開いている。


中をのぞいてみると

貯金箱の口のようなものが見えた。

ここからお賽銭を入れるシステムらしい。


小銭あったかなぁ…。

穴が狭いでこれ…。

お賽銭の口まで届か…へん……あっ!?


まーさん

お堂の中にお金を落としてしまった。


そのままにして去るのも悪いので

扉を開けさせてもらうことに……。



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扉を開けてみると

大きなお地蔵様が鎮座していた。


なんだか優しい顔をしている。

ずっと昔から地域の人達を

見守ってきたのだろう。


古いながらも中は綺麗で

丁寧に管理されていることが分かる。



……ちなみに写真の中央下に見える

細長い穴がお賽銭入れです。



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右側面からの風景。

お堂を避けて、車が通り抜けて行く。


おそらくは

道路の拡張工事などで道幅が変わり、

お堂だけが元の場所から動かされずに

そのまま残ったのだと思われる。



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お堂の裏側。

こちら側だけ土台がとても古い。


裏側は地域の掲示板になっていて

「中津本一振興町会」と書かれていた。


グーグルマップで確認できるお堂の名前も

「中津本一振興町会 地蔵堂」

となっているので、

この町内の方々が管理しているのだろう。



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……何か曰くがあるのか、

地元民の嘆願によって留まったかは

定かではないけど、


この状態で現代まで残っているのは

とても興味深い。



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丁字路の中心に鎮座する

「中津本一振興町会の地蔵堂」



近くを通り掛かったら

ぜひお参りしていってください。



※この記事の写真は2020年6月に撮影したものです。


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【中津本一振興町会の地蔵堂】



最寄り駅は
阪急・中津駅
大阪メトロ・中津駅

線路だらけで道が入り組んでるけど、気合でたどり着いてね!