この日は天王寺区にある

JR環状線・玉造駅の東側を散策。
※(たまつくり えき)


駅は天王寺区にありますが、

高架から東「東成区」のエリアです。



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高架沿い東側の路地をに向かって

テクテクと歩いて行くと、

歩道脇に見覚えのある石碑が……。


「旧町名継承碑」だ。



……そういえば、

テクテクテクテクってアプリがあったけど

いつの間にか終わっちゃったね。



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場所は「明生第二病院」という

大きな病院の出入口前。


この病院の名前、何て読むんやろな?

普通にいくなら「めいせい」かなぁ…。

「みょうじょう」の可能性もあるで。

「あけなま」は?

「あけなま」は無いわー。
ありえへんやろ。

うるせー。
このやろー。

ああん?


嫁のまーさんと読み方について

冷静なる議論を交わした結果、


「明生=めいせい」

読むことが分かった。



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話を戻して「旧町名継承碑」


知らない方のために説明すると、

これは昭和時代の区画整理で消滅した

昔の町名を現代に伝えるために

大阪市が設置した石碑です。



そしてその背後に見えるのは「トラック」


知らない方のために説明すると、

色々な物を乗せてどこかへ運べる

何かと便利なヤツです。

今回の話には関係ないです。



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石碑の中央にある青いプレート

ここに旧町名の変遷が書いてあります。




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この辺りは昔、

「唐居町」

という町名だったようだ。


読み方は

「からい ちょう」



詳細については写真をご覧ください。

「唐居町」に関する部分のみ

以下に書き記していきます。



「唐居町」
※(からい ちょう)

昭和10年2月
大阪市東区「中道唐居町」だった当町が
「唐居町」の一部となる。

昭和18年3月
JR環状線の東側以東が東成区に編入。

昭和45年9月
住居表示の実施にともない「唐居町」は、
東小橋一丁目の一部となった。

町名の由来は
旧村の小字名唐居殿唐屋敷に由来する。




名前の由来は古代までさかのぼり、

飛鳥時代(592~710年)に存在した

難波館という外交施設にあった

「唐居殿」から、とのこと。


元々は大陸の使節に対応するための

迎賓館があった地なんですね。



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継承碑から道路側を眺めた風景。

大阪環状線の高架が南北に続いている。




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歴史深い町名だったことを現代に伝える

「唐居町」の旧町名継承碑



近くを通り掛かったら

ぜひ訪れてみてください。



※この記事の写真は2019年5月に撮影したものです。


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【旧町名継承碑「唐居町」】



最寄り駅は
JR環状線・玉造駅
大阪メトロ・玉造駅

MAPの「明生第二病院」の出入口前にあるよ!