この日は東成区にある

大阪メトロ・今里駅の周辺を散策。


駅前を南北に走る

「今里筋」に進んでいました。



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写真は「今里筋」


近鉄線の高架下を通り抜けて

生野区の方へ出てきました。
※(いくの く)



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「猪飼野橋」の標識がある交差点の
※(いかいの ばし)

信号を渡っていくと

左手に「お社」を発見。


なんかあるで。

なんだろね?
お地蔵さんかなー。


一緒に来た嫁のまーさん

お社を確認してみることに。



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お社の正面に回り込むと

赤い鳥居が建っていた。


お地蔵さんかと思ったら神社みたいになってる!

すごい場所にあるなー。


狭い道路と建物の隙間に

ぎゅうぎゅうと詰め込んだような

不思議な立地のお社……。


道路を塞いで鎮座する系の御神木

形式が少し似てる気がする。



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鳥居の手前には手水鉢

その近くには石碑が建っていた。




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石碑には

「百度石」と刻まれている。


お百度参りをする石で

神社でよく見かけるものだ。



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赤い鳥居。

参道が狭いためか、

お社に対して斜めに建っている。


神社らしいものが一通り揃ってるね。

そうやね。
鳥居もあって手水もあるし。

昔はもっと広かったりしたのかなー。



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鳥居に掲げられた神額。

「柳丸龍王」

と書かれている。


「やなぎまる りゅうおう」

で読み方は正しいのかな……?



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古そうな石灯篭

焼け焦げたような黒い跡が残っている。

昭和の戦時中に被災したのだろうか?



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鳥居をくぐってお社へ。


拝殿のような屋根があって

その奥にお社が鎮座している。

注連縄がとても立派だ。
※(しめなわ)



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お賽銭を入れてご挨拶。


よく見るとお社の手前にも

小さなお社があった。



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こちらの「柳丸龍王」について

色々と調べてみましたが、

残念ながら詳細は分かりませんでした。



お米や塩などのお供えがあるので、

地元の方が大切にお祀りしている

お社なのだと思われます。



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「柳丸龍王」と書かれた吊るし灯篭


「龍=蛇」とされてることが多いため、

蛇を祀っているのかもしれません。

いわゆる「みいさん信仰」ですね。



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拝殿(?) の屋根を見上げると

木製の奉納額を発見。


右側に『昭和拾貳年』と書いてあったので

昭和12年(1937年)に奉納された模様。

少なくとも戦前から鎮座しているようだ。



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鳥居を出て裏側に回ると、

さらに小さなお社

寄り添うように鎮座していた。


こちらにもご挨拶。



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小さなお社の近くに

枯れた木がニョキッと生えていた。


もしかして御神木ちゃう?

そんな感じがするねぇ。


手前の鉄柱が邪魔でよく見えないな……。



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ハゲてもうてるなー!

ひどいこと言わないで…。


御神木は枯れている上に

皮がはがれてしまっていた。

大丈夫なのかな……。



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交差点側に回って撮影。

ここからだと御神木の全体像が分かる。



グーグルストリートビューを見ると

つい数年前の2016年頃は

木がもっと高くて、

注連縄も巻かれている
のが確認できる。


どうやらここ数年の間で

木の上部が折れてしまったらしい。


根本付近も傷んできてるし

かなり心配だ……。



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今里筋沿いにひっそりと鎮座する

「柳丸龍王」のお社と御神木



近くを通り掛かったら

ぜひ訪れてみてください。



※この記事の写真は2019年5月に撮影したものです。


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【柳丸龍王】



最寄り駅は
大阪メトロ・今里駅
近鉄・今里駅

今里筋と近鉄線が交差する「猪飼野橋 交差点」の南側にあるよ!