この日は城東区にある

東中浜の町を散策しました。
※(ひがしなかはま)


……散策というか、以前紹介した

「東中浜商店街」の帰り道です。



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東西に延びる東中浜商店街を出て

南の路地を歩いていると、


住宅街の一角に

「子宝地蔵尊」

という旗が掲げられたお堂を発見。



場所は……場所の説明がしにくいな。


「千間川みどり公園」という

横長の緑道公園の西端よりちょっと西。

なんかそんな感じ。ヨロシク!



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信号を渡って

さっそくお堂を覗いてみる。


おっ、すごく綺麗なお堂だよ!

ホンマや。
丁寧に管理されてる感じやね。

「子宝地蔵尊」って名前だから、子宝に恵まれるご利益とかあるのかな?

安産祈願とかもありそうやな。


大阪の街ではお地蔵様をよく見かける。

公園や道端にある小さなお堂の中に

鎮座しているのが基本形だけど、


名を冠して住宅街の一角に存在するのは

なかなか珍しい。



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こちらが「子宝地蔵尊」

よく見ると、子どもを抱えている。


しっかりとした拝殿で

鮮度の良い仏花がお供えされていた。



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お堂の右壁に説明版を発見。

「千間川」という昭和に埋め立てられた川と
※(せんげんがわ)

「子宝地蔵尊」の説明が書かれている。



詳細は写真をご覧ください。

こちらでは「子宝地蔵尊」についてだけ

簡単にまとめていきます。



「子宝地蔵尊」
※(こだから じぞうそん)

この「子宝地蔵尊」
大坂夏の陣での武者の慰霊、
水難事故で無くなった幼な子の慰霊、
加えて墓地跡であったことから、
諸々の慰霊のために昭和27年(1952年)に建立された。




昭和の戦後に建立されたお地蔵様で、

説明版によるとお社

平成11年(1995年)5月に建てられました。



簡単にまとめたけど、こちらの説明版は

かなり繊細で品のある文章なので

ぜひ一読してみてください。



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「子宝地蔵尊」という名前なので

子どもに関するお地蔵様かと思ったら、

古くは大坂夏の陣で亡くなった

武者の慰霊も込められてるとは……。


立ち寄ってみると

色々なことが分かって面白いですね。



ちなみに

「子宝地蔵」または「子授け地蔵」

子宝・安産成就を祈願するお地蔵様

日本各地に鎮座してるそうです。



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御真言の立て札。

「おんかかかび さんまえい そわか」

お地蔵様の御真言だ。



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横に置かれていた石碑

難しくて読めない……。




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左側には供養塔


あら?
お地蔵様の足元に毛糸のお地蔵様がおるで。

本当だ!
手作りっぽいね。


管理してる方が作ったのかな?

表情がカワイイ。



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お堂から外を眺めた風景。

たこの看板が目印の

生鮮スーパー「たこ一」がある。


寄ってみると鮮魚が安い素敵なお店で

看板通り、たこが豊富だった。



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この地で平和を祈り続ける

「子宝地蔵尊」


近くを通り掛かったら

ぜひ訪れてみてください。



※この記事の写真は2019年4月に撮影したものです。




話に出てきた「東中浜商店街」の紹介はこちら。





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【子宝地蔵尊】



最寄り駅は
大阪メトロ・緑橋駅

MAPの「たこ一」の向かいにあるぞ!