この日は

アニメ・マンガ・ゲームの聖地で知られる

「日本橋」の周辺を散策しました。
※(にっぽんばし)



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ここは日本橋の中心街から

少し西へ行った所にある

「南海電車」の高架沿いの道。



『…あら?
 そこに看板みたいなんあるで』

『おっ、なんだろう?』



一緒に歩いていた嫁のまーさん

高架の壁に設置されていた

小さな看板を発見。


写真ほぼ中央の

四角いプレートがその看板です。



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看板。

……看板かコレ?

まあいいや。



詳細は写真をご覧ください。

簡単にまとめた内容を

以下に書き記していきます。



「南海電鉄の展示レール」


ここに展示してあるレールは、

1930年(昭和5年)

八幡製鐵所(現在の新日鐵住金)で製造され、
※(やはたせいてつしょ)

実際に南海電鉄で使用されていたレール



どうやら看板の後ろに見える

黒い棒レールの展示物らしい。



0417_03

こちらが実際に使用されていたという

「南海電鉄のレール」。



『これレールやったんか!』

『オシャレな棒かと思った』

『ウチもやわ』

『そう言われたら
 たしかにレールっぽい形やね』



完全に風景に溶け込んでいて

DIY風な壁にしか見えない……。


看板に気づかなかったら

素通りしていただろう。



0417_04


「そもそも南海電鉄って何者?」


という方のために説明すると、

正式名称は「南海電気鉄道」
※(なんかい でんきてつどう)



大阪ミナミの繁華街「難波」から

和歌山県を結ぶ私鉄電車で、

「南海道」という古道が

名前の由来とのこと。



「大阪府の側をに沿って走る電車」

と覚えると分かりやすいです。



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並んだレールのうちの一本。

「1930」と書いてある。



説明に「1930年製造」とあったので

これは製造年を刻んだものだと思われる。



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右側から。



『…ところで南海の呼び方って
 南海電鉄なの? 南海電車なの?』

『あー…どうなんやろなぁ』


『ウチは南海電車って
 呼んでるイメージがあるけど』

『でもこの解説文には
 南海電鉄って書いてるよね』

『ということは南海の会社的には
 南海電鉄が正解?』

『うーん…?』

『でも「南海電車で乗り換え」とか
 学生の頃よく言ってたで』

『…どっちだ』



南海のホームページには

「南海電鉄」と表示されている。


地元の大阪では

「南海電車」という言葉をよく耳にする。


各駅の看板表記は

「南海 ~~駅」と「南海」のみ表記。


大阪の某ローカル番組は

「南海沿線」とかで言葉を濁してる。



……ローカル番組だけ罪深いな。


ひとまず今回は、看板の説明にあった

「南海電鉄」にしておくことにした。



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展示されたレールから

北方向を眺めた風景。


このまま高架沿いを歩いて行くと

難波駅方面に出ることができる。



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反対側の歩道に渡って撮影。



こんな意外な場所で

昔使っていたレールに

出会えるとは思わなかった。


ちょっと嬉しい発見だ。



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高架沿いにひっそりと設置されている

「南海電鉄の展示レール」。



近くを通り掛かった際は

ぜひ眺めていってみてください。



※この記事の写真は2019年2月に撮影したものです。


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【南海電車の展示レール】

※MAPの駐輪場「エコステーション21」の隣にあります。


最寄り駅は
南海電車・今宮戎駅
地下鉄・恵美須町駅