この日は大阪市城東区にある

「野江」の町を訪れました。
※(のえ)



この町の東端を走る

JRの貨物列車用だった路線が、


今年、2019年の春頃

おおさか東線「JR野江駅」

という新しい駅になるので、

駅予定地の周辺を散策してきました。



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ここは野江4丁目



『線路沿いに着いた』

『この道歩いてたらよさそうやねー』



新しい駅舎が造られている場所の

北側に出たみたいだ。


一緒に来た嫁のまーさん

に向かって進んで行くことに。



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線路沿いを歩いていたら

突然、緑色の電車が走ってきた。



『おー、電車や!
 もう電車通ってはるんやなー』

『うェ!? おぇィ!?』

『ちょっ…ちょっ、待って!
 スマホ、ポケットにしまったばかりっ』



大慌てでスマホを取り出して

なんとか電車を撮影する。



『おおー! あの電車、
 「試運転」って書いてあるで!』

『えっ!? なに? どこっ?
 あ、この電車緑色だっ! 試運転?
 試運転どこ? 通り過ぎないで!』



開幕早々、メチャクチャである。



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無情にも通り過ぎていく……。


一応、電車の姿は撮れたので

これはこれで良かった。



まーさんの話によると、

電車の前面や側面に

「試運転」と表示してあったらしい。




『試運転なんて表示、初めて見たわ。
 貴重なモン見たわー』



……クソっ!

そんなの見る余裕なかった。

くやしい。



電車が去ってしまったので

そのまま線路沿いを進む。



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高架下。

駅の新設で設備が新しくなる中で、

ここはまだ昔の雰囲気が残っていた。



狭い道路だけど

地下鉄・野江内代駅と、
※(のえ うちんだい えき)

京阪・野江駅の中間くらいの場所なので

車通りが結構ある。



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この高架から先の線路沿いは工事中

柵と三角コーンが並んでいる。




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工事のご案内。

「道路が狭いから気をつけてくれよな」

って書いてある。




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町の掲示板。


町内のお知らせなどが貼られている中、

「おおさか東線」の貼り紙を発見。



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電車の運賃表だった。

ここから新大阪まで180円。

710円で奈良まで行ける。



近所の人からすれば、

やっぱり運賃は気になるところ。


お年寄りだと

ネットで運賃の確認とかしないだろうし、

掲示板に貼ってある方が

目につきやすいんだろうなあ。



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仕切り板? が並ぶ

線路沿いを歩いていく。



『この辺のマンションの管理人さんとか
 きっと大喜びだろうね』

『駅近になるわけやからなー。
 価値上がってウハウハやろな』



現在は住宅が並ぶ町並みだけど、

何年か経ったら

お店ができていたりするかもしれない。



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駅舎が見えてきた。

まだまだ工事中のようだ。




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「JR野江
 2019年3月16日、開業。」

とアピールする横断幕を発見。



打ちっぱなしのコンクリート壁に

丸い穴が沢山開いてるけど

ここにも何か造られるのだろうか。



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高架下のような場所。


線路の向こう側の町がチラッと見える。

開業後は通り抜けになるのかな?



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外観が綺麗に整った場所。


シャッターがあるので、

ここがJR野江駅の出入口だと思われる。




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シャッターの上の白い壁

小さな突起が並んでいた。



『あそこにJR野江駅って
 看板が付くんやろねー』

『あー、位置的にそんな感じだろうね』



こんな会話をしていたけど

全然違う用途だったらどうしよう……。


その時はまーさんと一緒に

ごめんなさいしよう。



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駅舎らしき部分の外観。

上はホームになっているようだ。


飾り気がなく、

無機質な感じのデザインだけど

これから塗装とかされるのかな?



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があったので覗いてみた。


反射で後ろの建物が映っていて

ちょっと分かりにくいけど、

エスカレーターのような設備が見える。



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『駅っぽいのも出来てるし
 ほとんど完成してる感じなんやね』

『もうすぐ開通だしねー』

『コンクリ打ちっぱなしみたいな所は
 そのまんまなんやろか?』

『この辺はそのままな気がする』




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駅予定地から南に進んだ高架。


この辺りはまだ工事中らしく

工事の方々がお仕事を頑張ってた。



将来、駅が完成したら

「この駅、お父さんが造ったんだよ」って

堂々と子どもに自慢してもらいたい。



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「鉄道工事中」の看板。




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駅のホームはこの辺りまで。


そこから先は、高架の古い石垣

むき出しになっている。



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この先は普通の線路沿いになるので

高架下を抜けて

反対側へ回ってみることに。



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高架下。


おおさか東線の開通が決まったので、

2016年に天井部分を補強した模様。

あそこだけコンクリートが新しい。



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高架を抜けると、

道の正面に京阪電車の高架があった。

ちょうど電車が通っている。




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JR野江駅東側沿道。

こちらも住宅街が広がっている。




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古い石垣の面影はなく、

コンクリートの壁が続いていた。




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美容室や商店跡が並ぶ一角。


昭和の雰囲気が残るこの一帯も

新駅の開業で変わっていくのだろうか。



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線路に沿った道がまっすぐ続く。


それとは別に、

写真右側の電柱の状態がすごい。



『あの電柱、電線まで
 ツタに絡まれてるけど大丈夫かな?』

『うわっ、なんやアレ!?』

『どっから伸びとんのやろ?』

『分からない…。
 アレでも送電できるんだねぇ…』



の生命力は恐ろしい……。

改めて思い知った。



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東側の駅舎に到着。




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空間があると思ってよく見ると、

ここはホームへ上がる階段のようだ。


外から見るとこんな感じなのか。



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駅舎の窓がある。

ちょっと失礼して、中を覗かせてもらおう。




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「放出・久宝寺 方面」の表示があり、
※(放出=はなてん) (久宝寺=きゅうほうじ)

ホームへと続く階段

左端にチラッと見える。



床には「土足禁止」と書いてあって

スリッパが大量に転がっていた。

キレイに扱ってる感じがうかがえる。



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別の窓から見た、駅舎内の様子。



『おー! めっちゃキレイやなー』

『のりこし精算機とか
 もう置いてあるんだね』

『ホンマやね。見てて面白いわ』



誰もいない、新しい駅舎の中って

ちょっとワクワクするね。



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東側の出入口らしき場所。


こちら側の白い壁にも、

駅名の看板を設置すると思われる

突起が出ていた。



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正面から撮影。


ここだけを区切って眺めると

あまり駅には見えない。

やはり駅名の看板が欲しいところだ。



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駅の向かい側。

昔ながらな雰囲気の喫茶店があった。



『あの喫茶店、
 これからお客さん増えるだろうね』

『駅の目の前やもんね。
 それこそ大繁盛するんちゃう?』

『…って、なにこのモーニング安っ!』




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「喫茶ばんばん」のメニュー。

モーニングが280円!

たしかに安い。


常連さんがいっぱいいるのか

自転車が並んでいた。



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近所の人達も気になるようで、

道行く足を止めて

駅舎や、駅名の横断幕を眺めていた。



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駅舎を越えた北側

コンクリ打ちっぱなしゾーン。




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向かい側には「野江幼稚園」。

子ども達が元気に遊ぶ声が聞こえた。




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振り返って撮影。


完成間近なだけあって

外観や内装が整っていて見応えがあった。



試運転の電車が通っていたのも

面白かったなあ。




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というわけで、2019年3月に開業予定

おおさか東線「JR野江駅」

周辺の散策はこれでおしまいです。



開業して落ち着いてきたら

また訪れてみようと思います。



※この記事の写真は2019年1月に撮影したものです。


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【JR野江駅(予定)】